写真はまた後日。
最近ボトルで色んな事が起きていました。
買ってきた時に抱卵していた7Lボトルのミナミヌマエビから稚エビが生まれました。
最初確認した時は4匹くらい確認出来ました。
どうやら7Lボトルにヒビか何かが入っていた(あるいは入ってしまった)らしく、水漏れしてカーペットが濡れてしまっていました。。
その為、入っていた2匹のメダカを急遽5Lボトルに、また2匹のミナミヌマエビを5Lボトルと4Lボトルに分けて避難させ、水を抜いていきました。
すると、稚エビが続々と出てくる出てくる出てくる。
どうやらウィローモス竹炭や底砂の合間で生活していたらしく、住処を荒らされた報復の如く続々と20匹程出てきました。
いやぁ、沢山抱卵するとは聞いていたけれど、メダカがいてこんだけ生まれて無事に成長していたとは。
ウィローモスをトリミングした後で抱卵エビの卵がなくなっていたので、隠れる場所がなくてメダカに食べられていたとばかり思っていました。
奴らは底砂の間でも隠れちゃうんですね。。確かに、1.5cm程の大きさの底砂に隠れられないサイズになったらメダカにも食べられないサイズだわ。。
余談ですが、ボトル移動時の水合わせの時にミナミヌマエビが1匹カーペットの上にダイブしてしまいました。
ピチピチピチ…と暴れた後でかっぱえびせんのパッケージの恰好で固まったので、かなり焦りました…。
水の中に入れたら『びっくりした~!!ゼェゼェ』ってな感じで泳ぎ回っていたので命は無事だったようですが…。
救助しようにも暴れられたらどうしようもないって…奴らには分かりませんもんね。
現在クロメダカが4匹、ミナミヌマエビが9匹です。
クロメダカ6匹とミナミヌマエビ1匹は☆になってしまいました…。
水質に敏感と言われるミナミヌマエビ、意外と図太く生きています。
クロメダカの死因は恐らく初期は餌のやり過ぎあるいは食後の点灯時間不足による消化不良、他のクロメダカとの喧嘩による外傷だと思われます。
ミナミヌマエビの死因は…突然死だったのですが、ボトルのレイアウト変更によるショック?w
水温や水質に急激な変化があったのかもしれません。他の個体が極めて元気だったので分かりませんが…。
今朝見たら、他のクロメダカによる外傷が原因とみられる死因でクロメダカが1匹☆になっていたので…。
個体数が多すぎるのか、縄張り争いがないように水草の数が少ないのか。
水草を多くした場合、最悪夜中に酸欠で全滅してしまう恐れがあるのであまり増やしたくありません。。
何しろ餌の奪い合いでボトルからぽんぽんと音が聞こえてくるので。いやそんな喧嘩せんでも。。
ボトルが横ではなく縦に長いからこそ起こるんでしょうね…。
本来メダカは水面と接する面が多ければ快適に過ごせるものだという事ですので、本当はちらっとこのボトルで大丈夫かと思った事があったのです。ミナミヌマエビにとっては縦長のボトルは快適そのもののようですが。
ごめんねクロメダカ。。
さて、あと1匹お腹の側面に他のクロメダカの外傷があるクロメダカ君がいます。
その子の為に、ニューグリーンFの薬浴と塩水浴用のボトル製作を計画しています。
ニューグリーンFの色素の心配があるので、容器は100均のガラスorプラのボトルを予定。
水草にダメージが大きいはずなので、酸素の出る石を入れてあげる予定。
水合わせは問題なく出来るのに、薬浴・塩水浴は上手くできる自信ががありません。
誰でも初めては不安だけれど、、大丈夫かなー。。
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