
アナカリスから根がニョキニョキ伸びるくらいになったボトルに…
10月1日、やっとメダカとミナミヌマエビがやってきました!!!

どどん!
一番右はマツモです。水草のダメージが酷かった5Lボトル用に1本だけ買いました。

状態もそんなに悪くなく(それでも水で洗った時に葉がいくらか抜け落ちましたが)。

クロメダカ10匹。このビニール袋に入れられた時から、
「何だ?!何が起こってるんだ?!」
…と大騒ぎしてたやつらです。

ミナミヌマエビ10匹。非常にすばしっこく、またビニール袋を入れていた袋から出した衝撃に動揺したのか、うまく写らないくらいにピンピン動いてましたが…。

少し時間をおくとこの通り。落ち着いたもんです。
それとも疲れたのか?

うにょーん。
写真で遊ぶのはこのくらいにして、水温合わせを行います。
ビニール袋の口の輪ゴムはそのままにして開けずに、水槽に投入して30分以上置いておくのが本来のやり方なんですが…。
メダカとミナミヌマエビをボトルに投入するままの状態で水温合わせをしたかったのと、何よりボトルの口の大きさよりも口を開けないビニール袋の方が大きかったのがあったので、手元にあった新品のビニール袋にメダカ達を移し、3つのボトルに分けて水温合わせを行いました。

7Lボトル。
意外と落ち着いた感じ。

5Lボトル。
ちょっとメダカが暴れてます。。元気が良いメダカを選んだとはいえ、狭いビニール袋の中で暴れないで欲しいもんです。

4Lボトル。
買った時にミナミヌマエビ用に入れられた綿の下で落ち着いてます。
どっしり。
ボトル毎の組み合わせは、
4L…ミナミヌマエビ6匹
5L…メダカ5匹、ミナミヌマエビ2匹
7L…メダカ5匹、ミナミヌマエビ2匹
でいっています。

メダカ達と一緒に買った餌。
あとちょっと不安だったので、いざという時の為に水質調整剤も購入しました。

水温合わせで30分経過後、袋の中の水の1/3の量のボトルの水を袋に入れます。
適当にスポイトで3つのボトル全部同じ量を入れてみました。
7Lボトル。
「うぉ?!」って感じの反応をされました。
スポイトの水流の勢いが良すぎたせいでしょうけれど。

5Lボトル。

4L。
水の勢いさえなければそんなに慌ててもいませんでした。
20分おきに、ボトルの水をビニール袋に入れる作業を3回程度繰り返します。
途中ちょっと寝てしまいましたが…。


時間が経つごとに、ビニール袋内のメダカの糞がえらい事になっています。
水質合わせも終わり、ついにボトル内にメダカとミナミヌマエビを投入!
ドボーッと水を全部入れたりはせず、出来るだけ生体だけを入れていきます。

早速、エビがツマツマし出します。

写真を見ての通り、かなり動きが早いのです。
いきなりの環境に興奮してるのかもしれません。

水草の周りをツマツマ。

ツマツマ。
以前の記事にも書きましたが、
ご覧下さい。
橋が綺麗になってます。
あれはゴミだったのか、それともコケだったのか。

水草周辺にわらわらと集まっています。
この間、メダカはボトルの中を泳ぎ周り、飾りをつんつんとつついていました。
何じゃこりゃ~?!という叫びが聞こえてきそうです。
ひたすらツマツマとつんつんに癒されている中、ふと7Lボトルのエビの様子を見て驚きます。
抱卵してるじゃないの。
いいんですけどね。
でも、ミナミヌマエビって抱卵してる状態で水換えすると…脱卵してしまうんじゃなかったっけ…。
購入した時点で抱卵していたので、(移動や水温合わせ、水質合わせのショックで)脱卵しても仕方がない状況だとは思うのですが、何とか脱卵せずに稚エビを見てみたいものです。
さて、メダカとミナミヌマエビがやってきたので、これから今まで以上に忙しくなりそうです。
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[7回]
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