9月17日。
いつものように水槽の温度と具合を調べていました。
連日の猛暑のせいでマツモがバテ気味…。
と、、一番健康そうな4Lボトルの水草で何か動くものを発見。
空気の粒!
ではなく、貝です。
小さかったのと知識がなかったのとで、何の種類か分からなかったのでとりあえず別の容器に隔離してみました。
トリオップスの育成キットについていたプラスティックの小さな容器です。
モソモソ動く…。
意外にも足が早いヤツです。
アクアリストの皆さんはもうお気付きでしょう。
そう。『
サカマキガイ』の登場です。
勝手に増殖する為にアクアリストの間ではゴキブリのように忌み嫌われている存在のようで。。
恐らく、ボトルへの進入経路は水草だと思われます。
流水で結構しっかり洗ったつもりだったんですが、駄目だった模様。
これから何処かにある卵からどれだけ生まれてくるか…ちょっと怖い。
4L水槽がかなり健康そうに見えるのは、水草の数が多いのとこいつがいたからなのかもしれないなぁとちょろっと思ってみたり…。
パイロットフィッシュ代わりになってくれないかなぁと。嫌われ者だけれどw
繁茂してるように見えますが、マツモの葉先がちょっと白くなって折れてしまっているところがちょこちょこあります。
暑さでやられてしまってるんでしょうか。
エビ用の住処、実は糸が解けて活着してなかったウィローモスが剥がれてしまいました。
今度は結構しっかりめに糸を巻いたので大丈夫でしょう。多分。
そんなに頑張らなくてもってくらい伸びてるアナカリス。
元から長かったのかもしれませんが、それにしても頑張りすぎ。
7Lボトルのウィローモスの上には…ゴミが溜まっていました。水草の枯れたカケラ。
ちゃんと掃除しましょう。
7Lを全体で見るとこんな感じ。
神社っぽくなるかなぁ…。
サカマキガイの容器用に、ウィローモスのカケラを底砂のひとつに巻き付けてウィローモス石を作成。
しばらく隔離するにしても、せっかくうちのボトルに初めて住み込んだ生体なので始末するにはアレかなぁと思いつつ。
役に立ってくれるといいんですが…。
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