9月18日。
実は最初に買った用品のうち、スポイトが何故かなくなってしまったので代わりのものを探しに行っていました。
結構大きいサイズの上、未開封だったのになぁ…。何で見付からないんだろう。。
用品を買うついでに、他にでかいピンセットと小さい網、アンモニア試験薬を購入しました。
実は100均で買ったピンセットではどうしても作業がうまいように進まない事が多かったんです。
網は以前買ったものより小さく、ボトルの口にも入りそうなサイズのものを購入しました。
色々購入してから、丁度ボトルに水を入れて2週間たつくらいだったので水質チェックをしてみました。
勿論測定は水換え前です。
今回から、試験紙を半分に切ってみました。
4L。
Cl2は0、pHは6.8、KHは3°d、GHは4°d、NO2-は1、NO3-は10。
良かれと思って撮った写真がかなり暗いとか…。
前回よりも硝酸塩が少なめになったのはちょっと喜ばしい。
5L。
暗い暗いっ!
と思ったら撮った写真両方暗かった。
Cl2は0、pHは6.8、KHは3°d、GHは4°d、NO2-は1、NO3-は10。
4Lと同じく硝酸塩が減ってきているようです。
7L。やっぱり暗くなってしまっています。。
見辛いですが…。
Cl2は0、pHは6.8、KHは3°d、GHは4°d、NO2-は1、NO3-は10。
亜硝酸がちょっとだけ増えてるのかな?
基本はこんな感じでした。
次にアンモニア検査。
まず一番酷そうな状態の5Lから。
試験薬が3つの容器に分かれていて、そこから指示通りの量を入れていくんですが…。
一番入れる量が多い1つ目の容器を開けようとして蓋をねじると透明な結晶がバラバラバラバラと落ちて来ました。
人体に危険を及ぼす成分の結晶なのかどうか分からないけれど、何となく体に悪そうなので2回目の検査からゴミ箱の上で容器の蓋を開けてました。
5Lの結果。
1.5mg/l…。。
「
全ての生物に非常に有害です。」
うわ~~~!
ほ、他のボトルの結果も見て判断しよう。。
という事で次、7Lです。
結果、0mg/l。
「
理想的な条件です。」
あれま。と言うべきか。
一番安全そうな4Lではどうか。
0mg/l。
「
理想的な条件です。」
……。。
ええとですね。アンモニアは亜硝酸を経て硝酸塩になるわけですよね。
どのボトルも亜硝酸と硝酸塩の両方が検出されてるって事は、アンモニアも検出されそうなもんですけれど、、実際のところ検出されたのは5Lボトルのみ。
量からいってみると、5Lは他のボトルに比べると異常に多いわけです。
4L、7Lはアンモニアからの分解はされて、亜硝酸、硝酸塩の分解もそれなりにされているという事。
それに対して5Lボトルはアンモニアの分解からして躓いてしまっているという事。
ろ過バクテリアが育っていないという事か?!
水草が極端に少ないってのもあるように思うんですけれどね。
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